横浜市鶴見区の内科 神内科(じんないか)

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外科の医師だった父にあこがれて医師の道へ
夫婦二人三脚で温かみのあるホームドクターをめざします

外科の医師をしていた父にあこがれて私も医師を志しました。夫婦ともに糖尿病の専門医なので、二人三脚でバランスをとりながら、糖尿病を中心に診ています。休日にはテニスをして、楽しみながら健康づくりに励んでいます。

外科の医師だったの父を追いかけて、苦手な勉強を克服しました。

私が医師を志したのは、子どものころ、外科の医師だった父にあこがれがあったからだと思っています。ただ、勉強が苦手で、進路を決めなければならない高校時代の成績はさんざんなものでした。

それでも、他にやりたい仕事がとくに思い浮かばなかったので、医師以外に考えられなくて、浪人して苦手な勉強を頑張りました。結果、何とか医学部に入ることができましたが、もしダメだったら床屋にでもなっていたのかなと思います。

初めてお会いする患者さまには、丁寧なごあいさつから始めます。

初診の患者さまに対して、いきなり「今日はどうしましたか?」とお尋ねするのはなれなれしい感じがしてしまいますよね。ですので、まずはマスクを外して顔を合わせて、「神(じん)です」とごあいさつから始めるようにしています。

診療では、患者さまと打ち解けあうことが大切だと思っています。そのため、患者さまがどのような人か、どのような気持ちか、何をして欲しいのかなど、顔色を窺いながらできるだけお気持ちをくみとるようにしています。痛みや悩みを抱えて来院された患者さまが、最終的には「来てよかった」と笑顔をみせてくださることを願っています。

かぜや感染症などに潜んでいる重い病気をしっかりと見きわめられるよう心がけます。

日々進化している医療情報に後れをとらないようにするのはもちろんですが、古典的な食事療法や運動療法も大切にしながら、一人ひとりじっくりと診療していきたいと思っています。

新たな症例にぶつかるたびに知識は蓄積していきますので、糖尿病に限らず、かぜや感染症など、さまざまな疾患で来院される患者さまの診療を通して、治療の幅を広げていきたいですね。命に関わる重大な病が潜んでいないかをしっかりと見きわめられるホームドクターをめざして、今後も尽力してまいります。

休日はテニスで健康づくりに励んでいます。

休日は愛犬と戯れたり、テニススクールに通ったりして過ごしています。テニス自体は高校や大学時代にも遊びでやっていたのですが、健康づくりの一環として再開した今の方が、のめり込んでいますね。